今を精一杯生きる
日本全体 世界全体を見渡したとき
あまりにも自分がちっぽけで無力だと思えて
わたしが がんばってもしょうがないのではないか？
という気持ちになることもありました
でも
どんなに未熟なわたしであっても
今のわたしがすべきことは何か？ を考え
今のわたしにできる精一杯のことを
ひとつでもしてゆきたいと思います
いかに生きるか？
画家 林武氏の言葉のなかに 見出してゆけそうな気がします
人間は、他を生かすこと、全体を生かすことを中心に生きなければ、結局は、自分もほんとうに生きられない。
だから、自分という個を全体の中に生かしていく、それが人間の生き方である。
『美に生きる』林武著（講談社）より引用
ほんとうに生きる
このせかいに生まれたことへの感謝や
たいせつな人たちと共に生きている喜びを
書くことを通して
わたしのいのちを人生の中で生かしきり
ほんとうに生きよう
と思います
わたしにとって書を創作することは
自身のこころを律し
自身のしあわせな人生を創造してゆくことにも
つながっています
一つ一つの言葉が
わたしたちの潜在意識に蓄積され
やがて
わたしたちの現実となってあらわれるのでしょう
こころが現実を創造している
もしも 目の前の現実を
しあわせなものに変えたかったら
まず わたしたち自身のこころを変えて
わたしたち自身がしあわせを感じること
が必要なのでしょう
せかいを創造しているのは
わたしたち一人一人のこころなのです
せかいに たったひとりの
かけがえのないあなたへ
書に綴った言の葉が
せかいに たったひとりの かけがえのないあなた
のおこころに届きましたら
ほんとうに有り難いしあわせです
今 お読みくださっている あなたに
ありがとうございます
あなたとの出逢いに
愛と感謝をこめて.｡.:*♡
