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アンチエイジングに役立つ

化粧品とは?

アンチエイジングに役立つ化粧品とは、皮膚呼吸を妨げず、新陳代謝を促進する化粧品です

石油由来成分は、皮膚呼吸を妨げたり、肌や頭皮の新陳代謝を下げて、肌を老化させていきます。

もしも、石けん、化粧水、乳液、美容液、下地クリーム、リキッドファンデーション、パウダーファンデーションなどの化粧品に石油由来成分が含まれていたら……!? 

そうなると、肌は24時間ずっと皮膚呼吸を妨げられてしまうので、正常な皮膚のターンオーバー(肌の生まれ変わり)ができなくなります。

肌の新陳代謝が落ちて、古い角質がはがれにくくなって厚くなると、肌本来のしなやかさや透明感が失われ、くすみ、小ジワ、重度の乾燥肌になったりします。

ターンオーバーによって表皮に押し上げられて、はがれ落ちるはずのメラニンが肌に留まってしまうため、くすみやシミをになることもあります。

 

天然成分の化粧品で新陳代謝を促進して、美しく健康な素肌を取り戻しましょう!

美しい髪・美しい素肌・地球を守るために・・・
大切なことは?


合成界面活性剤や石油成分の含まれている製品を使わないことなのです。



界面活性剤とは?

水と油を混ぜ合わせるために使う原料のことです。

水と油は混ざらないので、界面活性剤として石鹸成分を使っていました。水と油は混ざり合わないので石鹸のけん化法で混ぜ合わせても、分離したり、べったりとしたり、 使い心地は良くありませんでした。

そこで、化学的に作られた合成界面活性剤が使われだしました。
ステアリン酸PEGや、ポリソルベート60などが、乳化剤 (水分と脂分を混ぜ合わせる) として使われています。


 

合成界面活性剤の肌への悪影響は?

一番、肌に影響のあるのは、浸透剤です。
角質層を通り抜けるために(肌の奥へと浸透させるために) 皮膚機能を壊します。

肌に有効な成分 (例えば、レチノールやビタミンC) を肌の奥へ通らせるために、肌表面のバリアを合成界面活性剤を使って壊します。

本来、肌は外の刺激から身体を守るために、汗や皮脂を 「出す」 機能があります。 
しかし、肌に何かを 「入れる」 のは本来無理なのです。 

もし、肌が物質をすんなり通してしまったら・・・
肌から毒や汚染物質が体内に入ってしまうのです。 

ですから、「肌のバリアを合成界面活性剤で壊して有効成分を肌に入れよう」 とするのは危ない考え方です。 


 

意外と知られていないのですが・・
合成界面活性剤は、石油系合成界面活性剤だけでなく、植物性合成界面活性剤にも毒性があります


顔のスキンケアを熱心にしても、シャンプーに合成界面活性剤が入っていたら……
頭皮や毛母細胞だけでなく、顔や全身の皮膚にも悪影響になります。

ヘアケア製品とスキンケア製品のすべてが安全な天然成分であることが、美しい髪と素肌をつくる基本になります。

Pick up

薬に頼るのが当たり前だったわたしが

「自然治癒力をいかして生きたい」 という意思をもったきっかけ

化学成分ゼロの安全なスキンケア製品で、新陳代謝をよくして

すこやかな美しいお肌とを育てましょう♪

大半のUVクリームやUVファンデーションには、素肌や身体に有害な作用のある化学物質が多く含まれていますので、せっかくスキンケアをしているはずがかえって素肌や身体にダメージを与えることになってしまいます。

ミネラルファンデーションなら、皮膚呼吸を妨げにくいので、お肌の新陳代謝を妨げる心配が少なくなります。

一日つけていて夜になっても、肌の疲れがなくなりました。

 

合成界面活性剤には、石油からつくられる石油系合成界面活性剤と、植物性合成界面活性剤があります。
合成界面活性剤は、家庭で使われる生活用品に配合されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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有害性の強い主な合成界面活性剤

◆ 表示によく出ている合成界面活性剤の略式名

  • ラウレス…ポリオキシエチレンラウリルエーテル

  • パレス…ポリオキシエチレンアルキルエーテル

  • Na…塩

  • TEA…トリエタノールアミン

  • DEA…ジエタノールアミン

  • MEA…モノエタノールアミン

  • PPG…ポリオキシピロピレンセチルエーテル

 

◆ 要注意の合成界面活性剤の成分

  • ラウリル硫酸Na

  • スルホン(スルフォン)酸Na

  • ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩

  • ラウレス硫酸Na

  • キシレンスルホン酸アンモニウム

  • パレスー3硫酸Na

  • パレスー3硫酸アンモニウム

  • ラウリル硫酸アンモニウム

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