あいとまこと　山里で田舎暮らし始めます​

お肌と身体と環境に配慮し、合成ポリマー・合成界面活性剤・紫外線吸収剤の入ったファンデーションをやめました。石油由来成分の含まれているスキンケア製品を使っていると、皮膚呼吸を妨げてしまうので肌に負担になるからです。

 

 

安全でＵＶ効果もある天然成分のみのファンデーションを見つけました。

 

★ 石油系化粧品と違う一番の利点は、お肌と身体への負担はほとんどないことです。

 

★ 天然成分のみのファンデーションなら、皮膚呼吸を妨げにくいので、お肌の新陳代謝を妨げる心配が少なくなります。一日つけていて夜になっても、肌の疲れがなくなりました。

 

★ オイルクレンジングや合成界面活性剤で洗顔をしなくても、天然成分100％の石鹸の泡洗顔だけで落とすことができます。肌の負担が減ります！

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★ 朝のメイクアップは、化粧水とシアバターをつけた後に、ミネラルファンデーションとミネラルチークだけでも大丈夫です。

 

★ 石油系の成分を含まないミネラルファンデーションは、つけてから時間が経つごとに肌になじみますから、化粧直しもほとんど要りません。

オイルフリーなので時間が経ってもテカらないのが良いですね。

 

逆に、石油来成分の含まれているスキンケア製品は、お肌から自然に分泌する皮脂や汗と馴染むことなく分離してしまうため、化粧崩れしやすくなるようです。

 

 

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酸化チタン（二酸化チタン）に発がんの恐れ

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・ 世界保健機関は、酸化チタンには「発がん性の可能性がある」と指摘しています。特に粉塵に関しては、疎水性の微粒子が肺に与える影響が懸念されています。

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・ IARCは、発がん性に関して「ヒトに対する発癌性が分類できない」に分類していたが、2006年に「人に対して発がん性がある可能性があるもの」に変更しました。

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・ 妊娠中のマウスに皮下注射された酸化チタン(IV)ナノ粒子が、胎児の未発達な血液脳関門や精巣関門を通過して脳や精巣に到達し、機能低下を引き起こしたという報告があります。

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タルクには要注意

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・ タルクは、玩具、ベビーパウダーなど化粧品類、医薬品、上質紙の混ぜ物などに使われています。

 

・ ベビーパウダーをタルカムパウダーと呼ぶのは、滑石の英語名 talc に由来します。滑石は品質により、アスベストを含有することがあるので吸入しないよう注意が必要です。

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・ ベビーパウダーは、乳児が吸い込むと病気になったり命に関わる危険性があると言われています。

 

・ 国家毒性プログラムによると、雌のラットを使った吸入実験で発がん性が証明されました。コーンドームや手術用手袋のメーカーは、タルクの使用を控えるようになっています。