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苦しみを乗り越える経験が糧になる

お産は、昔々からくり返してきたこと。

怖がる必要はない。安心してな。

赤ちゃんが生まれようとする自然な力を、徹底的に信じることです。

 

赤ちゃんには、自分で生まれる力があります。私は、お母さんが「産む」お手伝いをしている意識は、実はあまりありません。赤ちゃんが「生まれる」のを助ける気持ちで、この仕事を続けています。

これは、助産師 坂本フジヱさんのご著書 『大丈夫やで』 の中のお言葉です。

 

お産に対して緊張や不安が先に立って力が入ってしまっていたとき、緊張が解け、ほっとして涙が出たお言葉でした。

 

と同時に、赤ちゃんと力を合わせて世界で唯一無二のしあわせなお産をしよう! と勇気がわいてきました。

 

 

 

元気に生まれてこようとしている赤ちゃんの生命力を信じることがとっても大事なんだな……と実感しています。

 

いつも、ほんとうにたいせつなことに気づかせてくれて、導いてくれる子どもたち!

ほんとうにありがとうございます!

 

 

 

信じ抜く力があれば…

こころの底から安心して…

こころも身体もリラックスして…

肩の力を抜いて…

自然にゆだねて…

わたしたちのお産を最高に楽しめる

 

 

 

痛みや苦しみなどのネガティブな体験だって……

どんな体験もひとつとして無駄な体験なんてなくて、すべてを受け止め、受け入れたなら、こころと身体をゆたかに育む糧となり、わたしたちの魂をますます美しく輝かせることでしょう

 

 

愛する家族たちとの 

このせかいで唯一無二のひとつひとつの 

かけがえのない体験ができる この人生に 

このいのちに感謝をこめて ありがとうございます

 

 

 

坂本フジヱさん すばらしいお言葉をありがとうございます!

 

 誰にも助けられないのがお産。その苦しいお産を乗り越えて生まれたとき、赤ちゃんは大きな自信に満ち「ヤッター!」という気持ちです。誕生の瞬間、死ぬような苦しみを乗り越えることに、私は大きな意味があると思います。将来、人生の壁にぶつかったとき 「自分はあんな苦しい出産を乗り越えたんだ。こんなことでくじけてどうする」 という絶対の自信を、心の根底に持てるからです。

以下に、坂本フジヱさんのご著書 『大丈夫やで』 より、ご文章を引用いたします。

出典

本人の自覚していない過去のこころの問題が

病気の発症に大きく影響していたりすることがあります。

ネガティブな思い込みが、こころのバランス・身体のバランス・こころと身体のバランス・自然とのバランスを乱れさせ、病などの不都合な現実をつくってしまうことがあります。

シアバターには殺菌効果と肌を柔らかくする効果があるので、ガーナのお母さんたちも会陰マッサージに使ったり、出産時の陰部の保護にも使うそうです。

身体に入った有害化学物質は、慢性的に内臓にも害を及ぼすだけでなく、血液から羊水にも入って胎児にも影響してしまいます。

どうして、使い捨てナプキンや紙オムツが冷えるのかというと、水分を固める高分子ポリマーが、熱をとるシートと同じ素材だからです。

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