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身体と環境に安全で

素肌が美しくなる石鹸の選び方

身体と環境にやさしい天然成分で作られた石鹸を選ぶことが、毎日のスキンケア&アンチエイジングの基礎になります。

無添加石鹸(化粧品)を選ぶときのポイントは・・・
  
・石油由来成分フリー
  ・合成界面活性剤フリー
  ・アルコールフリー
  ・パラベンフリー
  ・パラベン以外の防腐剤フリー
  ・タール系色素フリー
  ・紫外線吸収剤フリー 

   などになります

有害化学物質が皮膚から吸収されてしまう経皮毒に、気をつけましょう。


石鹸成分の有害化学物質
◆エデト酸塩(表示指定成分)

   保存剤、金属イオン封鎖剤
  → アレルギー作用、血圧降下、腎臓障害、
染色体異常

◆黄色203(タール系色素)

   着色料
  → 発がん性

◆合成香料

   着香料
  → アレルギー作用

ではでは・・

自分の肌タイプにあう洗顔石鹸は、どうやって選べばいいのでしょうか?

石鹸は、材料によって、洗浄剤の性質が変わります。

材料による特徴を知ると選びやすくなりますよ。

 

Pick up

ネガティブな思い込みが、こころのバランス・身体のバランス・こころと身体のバランス・自然とのバランスを乱れさせ、病などの不都合な現実をつくってしまうことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

化学成分ゼロの安全なスキンケア製品で

新陳代謝をよくして

すこやかな美しいお肌とを育てましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

秋冬は、頭皮からの汗や皮脂の分泌が少なくなるので、石鹸シャンプーは数日おきにして、お湯のみで洗髪しています。

オイリースキンや頭皮の分泌が多すぎる場合は、体質の影響だけでなく食事で油脂を摂り過ぎているのかもしれません。

 

 

どうして、使い捨てナプキンや紙オムツが冷えるのかというと

水分を固める高分子ポリマーが、熱をとるシートと同じ素材だからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフロロジーは、スペインの精神科医A・カイセド博士が、精神の平安と安定、調和を得るための方法を学ぶ学問として創案したものです。ヨーロッパでは、精神科や循環器科、胃腸科や歯科などにも応用されているリラックス法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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普通肌・脂性肌・乾燥性脂性肌に向く石鹸

パーム油主体の石鹸がおすすめです。

パーム油は、ステアリン酸やパルミチン酸という脂肪酸を多く含みます。

この脂肪酸の石鹸は、皮脂の主成分のスクワレンをよく洗い落としてくれます。


けれども、ステアリン酸やパルミチン酸の多い石鹸は、コレステロールをあまり洗い落とさないのが特徴です。

コレステロールは、細胞間脂質の主成分で、角質層のすき間を埋めて、天然保湿成分(NMF)が肌から逃げ出さないように守っています。ですから、できるだけ洗い流さないほうがよいのです。

乾燥肌に向く石鹸

オリーブ油や米ぬか油などの、オレイン酸主体の石鹸がおすすめです。

オレイン酸主体の石鹸は、皮脂の主成分のスクワレンを洗う力が弱めです。

皮脂分泌が少ない乾燥肌を洗うのに適しています。


ただし、オレイン酸の石鹸は皮脂を洗い落とす力は弱いのですが、細胞間脂質の主成分のコレステロールは比較的よく落とします。

オリーブ油の石鹸で、2~3度洗いをしていると、皮脂がほとんど落ちてしまい、角質層内の細胞間脂質が洗い流されることもあります。

すぐに分泌されて補われる皮脂と違って、失われた細胞間脂質が元通りになるには数週間かかります。

洗いすぎには、くれぐれも注意してくださいね。

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