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抜け毛と冷えと自律神経の関係

身体の冷えが、抜け毛や痩せ毛(毛痩せ)や薄毛の大きな原因になります。
冷えを改善して、健康で美しい髪を育てましょう!
冷え性と深い関係にある自律神経について
適度に交感神経が優位だと、体温が高くなります。
ところが、交感神経の緊張し過ぎる状態が続くと、血管が収縮して末端の血流が悪くなって、低体温になったり、手足が冷たい状態になります。
副交感神経が優位な状態は、体温が高くなっています。
ところが、副交感神経の優位になり過ぎた状態が続くと、低体温になります。
副交感神経が優位になり過ぎると
運動するのがおっくうな状態になります。
↓
身体を動かさなくなると、筋肉量が減ります。
↓
筋肉を動かしてつくられる発熱量が減り
低体温になります。
冷えの予防改善や美髪・美肌のためにも、こまめに身体を動かして、筋肉をつけることが大事なんですね!!
そして、リラックスして穏やかなこころでいるかどうか? が身体の冷えにも大きく影響しています。こころが緊張していると、身体も緊張して血流が悪くなってしまうからです。

めぐりのよい身体は、めぐりのよいこころからつくられます。
身体が常に新陳代謝し続けているように、こころも常に新陳代謝していたいですね。
こころにわだかまりや心配や不安や怒りや恨みなどを溜め込むことなく、浄化して爽やかなこころでいられると、身体も滞りなく代謝してすこやかでいられます。
美しい髪とお肌を育てるために、こころと身体全体のめぐりをよくして新陳代謝を促進してゆきましょう。
こころと身体の新陳代謝を促進するためには、自律神経のバランスが整っている身体でいるかどうか? を意識してみましょう。
今日のわたしは、血液循環のよいあたたかい身体でいるかな?
と自分の身体に問いかけてみましょう。
Pick up
ネガティブな思い込みが、こころのバランス・身体のバランス・こころと身体のバランス・自然とのバランスを乱れさせ、病などの不都合な現実をつくってしまうことがあります。
ストレスホルモンが出すぎると免疫力が低下します。
こころと身体は密接につながり、免疫系のバランスが保たれています。
合成界面活性剤の作用には、油分の洗浄力だけではなく
皮膚への浸透力、細胞の破壊力があります。
秋冬は、頭皮からの汗や皮脂の分泌が少なくなるので、石鹸シャンプーは数日おきにして、お湯のみで洗髪しています。
オイリースキンや頭皮の分泌が多すぎる場合は、体質の影響だけでなく食事で油脂を摂り過ぎているのかもしれません。
合成シャンプーで頭皮が不健康になると、脱毛の原因になります。これが、近年、女性の薄毛が増えている大きな要因です。
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