人間はこの上なく幸せにも、この上なく不幸にもなれる ―― 人間には選択の自由がある
- naoko-takemoto
- 2017年6月29日
- 読了時間: 2分
わたしたち人間は 「この上なくしあわせを感じること」 を一人ひとり自らの意思で 選択することができます
この選択の自由と責任は すべて自分にあります

人間のしあわせについて書かれた OSHOのご文章を引用いたします
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私の独断で、私はこれをあなた方に言う。 人間は幸せになれる、鳥よりももっと幸せに、木々よりももっと幸せに、星々よりももっと幸せになれる ―― なぜならば、人間は木や鳥や星が持っていないものを持っているからだ。
人間は意識を持っている。
しかし、あなたが意識を持つとき、二つの可能性がある。 あなたは幸せになれるか、あるいは、不幸せになれるかのどちらかだ。 それはあなたの選択だ。 木はただ幸せだ、なぜなら、木は不幸にはなれないからだ。 彼らの幸せは彼らの自由選択ではない、彼らは幸せでいなくてはならない。 彼らはどうしたら不幸になれるかを知らないのだ。 彼らには選択の余地がない。 木の中で歌っている鳥たちが幸せなのは、彼らが幸せを選択したからではない ―― 彼らはただ単に幸せなのだ。 なぜならば、彼らはそれ以外になる方法を知らないからだ。 彼らの幸せは無意識的であり、それはただ自然なのだ。
人間はこの上なく幸せにも、この上なく不幸にもなれる ―― 人間には選択の自由がある。 だが、この自由はきわどく、この自由はきわめて危険だ。 なぜならばあなたの責任だからだ。 そして、この自由に何かが起こっている、何かがうまくいっていない。 人間はどうやら、逆立ちしているのだ。
(p.4-5)

木々や鳥たちが ただ しあわせなように
人間も本来は ただ しあわせな存在
「ただ しあわせな自分」 でいることを 自分の意識で制限しないで選べるかどうか にかかっている
「ただ しあわせな自分」でいることを 制限しているときは 本来の自分を受け入れていない状態だから 沢山の苦しみがつきまとうだろう
木々や鳥たち大自然の生命と一緒に いま生きている喜びを感じて
あるがままで完璧にしあわせだった自分が 自分に内在していることを思い出そう
ありがとうございます
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