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高齢初産と超高齢出産をふりかえって ♡ しあわせなお産になる一番だいじなこと ♡ 前編

  • 執筆者の写真: naoko-takemoto
    naoko-takemoto
  • 2017年6月24日
  • 読了時間: 3分

こんにちは(^^*)

いつもお読みいただきまして ありがとうございます

今日はふたりの息子を妊娠・お産したときに

感じていたことを書きました

高齢出産や初めてのお産で不安な方や

ふたりめのお産をされる方に

ぜひお読みいただければと思っています

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

長男(6歳8ヶ月)は高齢初産 次男(1歳4ヶ月)は超高齢出産でした

長男の妊娠初期にお世話になった医師は 高齢初産での自然分娩のリスクを避けようとして 帝王切開する気まんまんでした、、、

ソフロロジー分娩を取り入れている ということなので 通院したんだけどな、、、

この産婦人科医院までは遠くて つわりがきつくなって通えなくなったし

自然分娩でお産したかったので 近くの助産院に相談に行きました

超ベテランの助産師さんたちが

「高齢? まだまだ~ これからよ~」 と背中を押してくださいました

たまひよ等の育児雑誌や本で高齢出産のリスクを知ると不安になるけれど 最初で最後のお産になるかもしれないし 生まれてくる赤ちゃんのためにも 助産院で自然分娩することが やっぱり自分にとって自然な選択だったんだと思います

地元の助産院で 自然分娩することに決め ソフロロジーも独学で取り入れさせてもらいました

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

次男のときの産婦人科医からは 高齢出産の様々なリスクについて説明されました

説明というよりも脅されているような……? 内容だったので

心配性や小心者の人の恐怖心をあおるのではないか?! 医師が妊婦さんの不安を解消させるようなフォローをした方が、安産になるのでは?! と疑問に思ってしまいました

だけど医療現場としては リスクがあることを伝えておかないと 何か問題が起きた時に 責任の押し付け合いになったら困るし 仕方のないことなのでしょう

だから最悪の事態が起きる可能性を 妊婦さんが不安になるのを承知で言わざるを得ない

あとは 赤ちゃんの家族が いかに覚悟を決めて 腹を据えてお産に望む にかかっている

お産に限らず何事も 自分の心次第で 最善の方向に進んでいくのだから

心配はいらない

だいじょうぶなのよ

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

とは言え

わたしも元々は ものすごーく小心者だし 極度の心配性だし 不安がるタチだったんですよ

今でも未来について考えたら 急に不安に襲われて怖くなることもあります

でもね 長男を高齢初産で授かることができ 東日本大震災や原発事故があっても無事に生きていられたし

そして二人目の妊娠は予想外で 超高齢出産になるし不安はあったけれど

そんな不安がちっぽけに感じられるくらいに 赤ちゃんが来てくれて 生まれてきてくれることが 本当に とても とても うれしかったのです

だから産婦人科医から 「高齢出産は高血圧や動脈硬化や産道が硬くなっていたりするので、大量出血の危険があって、母子ともに命の危険がある……」 などなどなどなど色々と言われたのですが 心のほんの表面に波風が立つだけでした

あいちゃん (あいとの胎児ネームだった) とわたしはだいじょうぶ

という不思議なくらいしっかりとした想いが いつも支えてくれていました

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

後編に続きます♪

かけがえのない今の妊娠生活を楽しみ 母子ともに健康なお産を楽しみましょう♡

一年前の写真を見たら 二人とも まだ小さい♡ 2016年6月29日撮影 誠 まこと 5歳9ヶ月 和人 あいと 4ヶ月

お読みくださり

ありがとうございました

あなたの今日がすばらしい一日でありますよう♥

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