亡くなった方々に 花火をお送りします
- naoko-takemoto
- 2018年8月14日
- 読了時間: 2分
新宮の熊野川河口の花火大会に
今年も
夫と長男が出かけました
写真は夫が昨年
撮影したもの

長男は
和歌山の山里に移住して
小学生になって
初めての夏休みでした

花火は
心を浄化・デトックスさせてくれる
たいせつな行事
来年は次男を連れて
みんなで観に行きたいです
以下、引用です
邪気ばらいに花火見物
花火は暗い闇の夜空に希望をのせて高く上がる大きな火の花。
飢饉や病気で亡くなったたくさんの人を慰め、邪気を祓うために、江戸時代の徳川吉宗が隅田川で打ち上げたのがはじまりといわれ、お盆の送り火と同じような意味もあるのでは、という説も聞こえてきます。
ぱーっと夜空に美しく花開いて、どーんと体に響く音をたてる華やかさと同時に、胸にじんわりと湧いてくるのはなんともいえないせつなさ。
それは打ち上ってはすぐに消えていく花火の性質や、夏の思い出のはかなさ、子どもの頃の懐かしさのせいだと思っていたのですが、もしかすると亡くなった人たちへの献花だった、という花火の由来にあるのかもしれないな、と夜空に開く花火を見るたびに思います。
引用終わり
出典
子どものときに
祖母と手をつないで
お盆のお迎えとお送りに
提灯にろうそくを灯して
近所を一周した記憶が
よみがえります
祖母は
どんな想いで歩いていたのだろう
亡き父と一緒に
花火を見たことも
思いだされました
一度か
二度か
もっとあったのか……?
無理してでも次男を連れて
一緒に行かないのは
強烈なせつなさが
こみ上げてしまうから
なのかもしれない
宇宙の中では
人間の一生は
花火のような儚いもの
とも言えるけれど
ひとつひとつの一生に
重みを感じるのは
家族たちと共に存在していた
すべての瞬間が
かけがえない
と感じるから……
かけがえのない瞬間を
無意味な戦いに費やすのは
もう 終わりにしたい
破壊と創造
デトックスが終わり
創造がはじまる
新しい世界のはじまり
は
着実に近づいている
という気がしています
ごめんなさい
ゆるしてください
ありがとうございます
愛しています

皆さま ご自愛なさって 楽しい夏を過ごされますように
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いつもありがとうございます♡
竹本 直子のHP.*✿ 何のために生まれて来て 何のために生きているの
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