子どもに元気がないのは、母の愛情不足だと自覚した(後編)
- naoko-takemoto
- 2018年7月15日
- 読了時間: 2分
いつもお読みいただきまして
ありがとうございます(´▽`)
からの続きになります
誠が5歳半のときに
和人が生まれてから
ずっと
我慢させてきてしまった。
和人は生まれたときから
兄がいたから
0歳のときには
自分が後回しになるのを
待つことができるようになっていたりして
我慢することに慣れている部分もあるけど
5年半も
一人っ子だった誠には
弟が家族の一員になったことは
大きな試練だった。
それなのに
誠は器用になんでも出来ちゃう子だから
夫が夜勤に出かけたりして忙しいと
つい甘えてきた。

赤ちゃんのときから絵本が大好きで
朗読が上手な誠
絵本が大好きになったあいちゃんに
読み聞かせをしてくれます
だけど
せめて心が弱ってるときくらいは
やさしくして欲しいよね。
気持ちをわかって欲しいよね。
ほんとうは
自分ががんばってる姿を
まだまだお母さんに
いっぱい観ていて欲しいよね。
もっともっと
自分のことを認めて欲しいよね。
さみしい想いをさせて
ごめんなさい
わたしにとっての現実は
すべてわたしの心のなかに原因がある。
誠に元気がない原因の元は
わたしの愛情が欠けていたこと。
子どもたちは
お日さまのように暖かい親の愛情を
いっぱい注がれて
元気にすくすくと育つのだなぁ……
あらためて実感しました。
わたしのエネルギーが不足していたら
子どもたちにエネルギーをいっぱい注ぎたくても
足りなくなってしまう……
誠心誠意
目の前の相手を愛したかったら
日々の自分の心身のメンテナンスが
とても大事ですね。


元気にお手伝いしたくなった日には
おもちゃの後片付けをしてから
みんなの布団を敷いてくれます
ありがとう!
今日もお元気にすごされますように♥
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いつもありがとうございます♥
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