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土砂崩れによる通行止めで、通勤や買い出しも大変です
- naoko-takemoto
- 2017年6月23日
- 読了時間: 2分
21日(水)の豪雨で、和歌山県新宮市相賀の国道168号沿いの斜面で土砂崩れが発生し、相賀~新宮市熊野川町田長の国道168号(延長約8キロ)が全面通行止めになりました。
和歌山23日(金)も通行止めになっていて、新宮市熊野川町から新宮に出るには、九重の方から迂回して倍以上の時間をかけて通勤しているようです。
夫の職場の方や長男の通う小学校の先生方も、通勤が不便になっています。
自宅の周辺にはコンビニがないので、普段はATMで振り込みするには新宮まで行っています。
今日は夫が、通行止めになっていない方向にある本宮大社の前まで振り込みに出かけました。
本宮からの帰り道で、交通規制のため新宮に向かう車を停めて行先を確認している方にうかがったところ、今日から復旧作業が開始できたところだそうです。
岩石のような大きな石も落ちているとのことでした。
熊野川の谷間の山に作られた道路なので、崖に落石や土砂崩れが起きることがあるんですね。
そう言えば、先日、夫が新宮に向かう時に、崖から猿が降りてきたそうです。
きっと猿や動物たちも、大雨で大変な思いをしていることでしょう。
日曜日には新宮に食料の買い出しに行く予定なので、国道168号が復旧していなかったら、九重の方から行ってみようと思います。
日曜日にはまた強い雨が降る予報なので、土砂災害などの被害がないことを祈ります。
近年は大雨の被害が増えているので、飲食料品の備蓄などもしておこうと思います。
畑で自家製の無農薬野菜を自給するのも目標です♪
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自宅から車で5分位のところにあるかあちゃんの店がある道の駅から、熊野川の川原に降りて遊んできたときの写真です。
道の駅 瀞峡街道 熊野川 (どろきょうかいどう くまのがわ) は、国道168号を本宮から 新宮へ向かうほぼ中間点にあります。
熊野川の川原から観た国道168号です。


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